キャナブーストはパワフルな開花/成熟促進活力剤です。花芽分化の促進と果実の肥大に、おおきな効果があり収量をアップできます。
おだやかな摘花作用で貧弱な花芽を間引いてエネルギーの消耗をふせぐため、代謝がよくなり果実の成熟が活性化します。果実の大きさと成熟のそろいがよくなり、収穫時期のバラツキが少なくなります。これらの働きで、果実の糖度、風味、食味がたいへんよくなります。
キャナブーストは、汎用性がひろく、あらゆるシステムと培地、肥料、活力剤と組み合わせて使えます。培養液に添加して植物に与えるのが基本的な使用法ですが、葉面散布するとさらに速効性があります。肥料濃度EC値がもっとも濃くなる開花期(生殖生長)でPK13/14と一緒にあたえることが開花促進効果を最大限に引きだすポイントです。
大きく引きしまった果実に
CANNABOOSTはCANNAのパワフルな開花促進活力剤です。短期生長型植物専用に開発され、品質が改善され収量がアップします。CANNABOOSTは、花芽の分化と形成を促進し、大きな果実へと導きます。果実の大きさと成熟がそろうので、収穫時期のバラツキが少なくなります。CANNABOOSTがスペシャルである理由は、収量をアップさせるだけではなく、風味と食味(CANNAユーザーが求めるモノ)も向上させてくれます。
すべての培地で使えます
CANNABOOSTは汎用性の広い開花促進活力剤です。あらゆる栽培システムと、あらゆる肥料活力剤と組み合わせて使用できます。当初から培養液タンクへの添加を前提に開発されたCANNABOOSTは、葉面散布で与えても効果的です。葉面散布するメリットは、葉からダイレクトに花成促進成分を吸収させられるので速効性があります。
PK 13/14とベストなコンビ
CANNABOOST は、植物の光合成運動量をふやします。光合成量がふえるほど花芽形成が促進させるため、肥料濃度を適度に高めて肥料養分を十分に補うことがCANNABOOSTの効果的な与え方です。CANNAの肥料と活力剤の組み合わせは、すべての肥料養分を補うことができ、PK13/14 を加えるとさらに効果的です。CANNABOOSTは、植物がPK13/14を活用するためのエネルギーを生み出し、PK 13/14 は、さらなる開花エネルギーの源となります。
成熟度促進と抵抗力
CANNABOOSTには、最高のポテンシャルでの成熟を引きだす効果がある花の成分が含まれています。その成分には、ナチュラルに開花を抑制する機能があり、植物がもつ開花促進力を高めながら、同時に植物が体内で生成する花成物質とエネルギーも活性化します。果実のそろいがよくなり、最高のポテンシャルで熟成します。エネルギーの代謝がよくなると、病原菌に対する抵抗力も十分に備わります。もしも必要な時、必要な場所でエネルギーが不足すると、病気が発生しやすくなり収穫物にも深刻なダメージが起きます。
さらに良質で、風味豊かな食味
今日では、収穫の良し悪しを収穫量だけでは判断できません。さらにクオリティーが重要視され、食味はクオリティーを判断する要素です。CANNABOOSTは、かならずしも収穫量をふやすわけではありませんが、風味と食味がとてもよくなります。光合成運動を促進し、果実の糖分の生成を促します。より糖度が高く、植物本来のナチュラルな風味がぎゅっとつまったハイクオリティーな果実にします。
***CANNABOOST のご使用方法***
CANNABOOSTアクセラレータは、自然発酵した植物の抽出エキスです。独自の技術で発酵させた植物から抽出しました。
ご使用方法
・CANNABOOSTは、CANNA液体肥料とコンビでご使用ください。
・ご使用前に、よくボトルを振ってください。
・過酸化水素(H2O2)を含む製品とは、使用しないでください。
・生殖生長(開花期)の初期から与えはじめてください。(通常、開花期スタートから1〜3週間後より)
・CANNABOOSTは、じょうろで、またはドリップ式か、葉面散布で与えられます。
・作ってから7日以上たった培養液は使用しないでください。
・分量:20ml/10L = 8ml/USガロン(1:500)/ さらに効果的に与えるには :40ml/10L = 16ml/ USガロン(1:250)
使用上のお願い
・ご使用前に、ボトルをよく振ってください。
・冷暗所で保管してください。
・直射日光、高温と凍結を避けてください。