オートポットは、ポンプと電気を使わず、自律的に動作する独創的な水圧システムです。
植物が必要とする水の量をオートポット自身で規制するので経済的です。
オートポットは水耕システムの新世代です。水耕栽培を従来の土耕栽培のようにシンプルで使いやすい設計になっています。
オートポットの独創性は、特許取得済みの「Aquavalve」バルブシステムに基づいています。
この革新的なバルブのおかげで、電動ポンプやタイマーの助けを借りずに、数週間植物へ培養液を供給することができ、プラントに必要なすべての栄養溶液を定期的に供給します。
水のやりすぎの問題ももうありません。
オートポットは、家庭、温室、屋外で理想的です。
植物を最小限のコントロールで成長させながら、優れた収穫を得ることができます。
また、この製品は非常に汎用性があり、さまざまな種類やサイズの葉や花の植物に使用できます。
培養液補充の際、pHやECを校正すれば時間が経過しても安定しています。
なので、pHやECを監視する必要はありません。
使用説明:
オートポットシステムは、47L(蓋あり)のタンク、15Lのポット×6、およびアクアバルブ×6の1つのタンクで構成されたキットです。
タンクに接続したら、必要に応じて液体肥料を加えて栄養分を補充します。
その後、「Aquavalve」(アクアバルブ)は、プラントへの適切な水やりを保証します。
最初の1週間は根をよく発達させるために、ポットの上部からも水をかけます。
常に受け皿とパイプの間のフィルターは使用して、不純物を遮断してください。
どんな野菜や観賞植物もこのシステムで育てることができます。
オートポットシステムでは、ポッティングソイル、ココ、パーライト、ロックウール、バーミキュライト、これらの異なる培地の組み合わせを使用することができます。
最適な組み合わせは、50%のヤシ繊維(または土壌)と50%のパーライトの混合物でしょう。
その非常に低い密度のおかげで、培地に十分な空気を満たすができます。
オートポットシステムはモジュラーシステムなので、100ポット以上に増設する事も可能です。
<セット内容>
47Lリザーバーとフタ
15Lポット×6
1ポットトレイとフタ×6
アクアバルブ5×6
9mmトップハットグロメット×7
9mmインラインタップ×2
9mmゴルフフィルター
9mmクロスコネクター×3
9mmパイプ(6m)
マリックスディスク×6
ルートコントロールディスク×6
取扱説明書